旅先であなたを守る保険
海外旅行は国内旅行に比べて滞在日数も長くなることから、滞在中のトラブルリスクの可能性も上がります。ちょっとしたトラブルで楽しいはずの旅行が台無しになってしまうことは誰にでも起こりえるのです。そんな時、お金の心配だけでもなくなれば、どれほど心強いでしょう。
海外旅行保険は、旅行先での病気・ケガや盗難など様々なトラブルにそなえるための保険です。
日本に比べて海外の医療費は高額だと言われており、一カ月以上の入院を含む治療費は1,000万円を超えるケースもあります。このような事態になった場合、周りの家族に精神的負担だけでなく、金銭面でも迷惑をかけてしまうことになります。
また病気やケガだけでなく、飛行機の遅延・欠航により負担した宿泊費や食事代、飛行機に預けた荷物が行方不明になった場合の身の回り品の購入費を補償するなど様々なプランがあります。海外旅行を安心して楽しむためにも是非ともご契約をオススメします。
どんな時に受けとれるの?
海外旅行保険の補償範囲は、以下のような例が対象になります。
海外旅行保険で補償される事例
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疾病死亡
病気が原因で死亡した場合に保険金が支払われます
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傷害死亡・後遺障害
ケガが原因で死亡または後遺障害が残った場合に保険金が支払われます
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疾病治療費用
病気になった場合に病院での治療費が補償されます
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傷害治療費用
ケガをした場合に病院での治療費が補償されます
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賠償責任
過って人にケガをさせたり、物品に損害を与えた場合に保険金が支払われます
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救援者費用
旅行中にケガや病気で入院した場合に日本から親族などが現地に向かう際の交通費や現地での滞在費が補償されます
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携行品損害
身の回りのものが盗難に遭ったり、破損などの損害を受けたりした場合に損害額が補償されます
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航空機寄託手荷物遅延等費用
航空機に預けた手荷物の到着が遅れ、身の回り品等を購入した場合、その費用が補償されます
※所定の限度額がありますので、詳しくは商品パンフレット等でご確認ください。
ここがポイント!
最近はクレジットカードに付帯している海外旅行保険もあるので、それで十分と判断される方もいらっしゃいますが、「どんな時にどれだけ補償されるか」を、理解しておくことが大切です。補償内容が「死亡時のみ」であれば、治療に必要な費用は補償されませんので、しっかりと内容を確認し、安心して海外旅行を楽しめるように備えましょう。
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