万が一のときに生活を守るのが
火災保険
火災やその他の災害などによって、建物や家財などに損害が生じた際に、元通りに戻すことを目的としたものです。時価ではなく、新価(再取得価額)で加入できます。
新価(再取得価格) | 同等の物を再建築または、再購入する為に必要な金額 |
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時価額 | 新価(再取得価額)から、使用による消耗分を差し引いた金額 |
ここがポイント!
新価(再取得価格)で加入できるのが火災保険のメリットです。古い住居でも火災にあった場合に再構築することができます。
家を取り巻くリスクにもしっかり
備えましょう
まず主契約を決めます。建物保険(A)家財保険(B)の両方に加入、あるいは片方だけに加入するか、という選択肢から選ぶことができます。
主契約を決めた後、建物、家財のそれぞれに地震保険(C)を付帯するか決め、特約等(D)を付帯するかどうかも選びます。割引(E)がある場合は割引が適用されます。
ここがポイント!
保険と特約の組み合わせや選択肢はとても多いです。今の状況やご要望をしっかりお聞きし、お客様が選びやすいよう保険プランの選択や特約をご提案させて頂きますのでご安心ください。
保険金額と保険料の違いは?
保険金額 | 万が一の事故に対して保険会社から契約者へ支払われる保険金の限度額 |
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保険料 | 補償に応じて契約者が保険会社に払い込むべき金額 |
条件により異なる保険料もしっかり
チェック
火災保険は、以下のさまざまな要素の組み合わせによって保険料が決まります。
商品の種類 | 商品の種類によって価格が異なり、補償範囲が広いものほど保険料は高くなる傾向があります。 |
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建物の構造級別 | 建物の構造によって保険料が異なります。 |
特約の選択 | 特約の選択によって保険料が異なります。 |
補償期間 | 補償期間によって保険料は異なりますが、期間が長いほど1年ごとの保険料は割安になります。加入できる最長期間は火災保険、地震保険ともに5年です。 |
建物の面積 | 建物の面積が広いほど保険料は高くなります。 |
都道府県 | 地震保険は、地域によって発生率が異なるので保険料が異なります。 |
家族構成 | 原則家財の保険金額は、年齢・家族構成・同居の家族の人数によって決まります。 |
ここがポイント!
充実したプランは魅力的ですが、条件によっては負担が思っていたより大きくなってしまうこともあります。算出した保険料と実際の生活にかかるお金とを比較し、バランスの良い保険を選択しましょう。
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