不慮の事故や暮らしの安心に備える
保険
日常にふりかかる思いがけない突然の事故やケガをしたときに役立つ保険が傷害保険です。
傷害保険においてはケガの定義として「急激」「偶然」「外来」の3要素をあげています。これを満たす事故やケガの結果、入院、通院したり後遺障害が生じたり死亡した場合に保険金が支払われます。傷害保険はその名の通り傷害、つまりケガを対象にしている保険です。
毎日の暮らしの中の予測できないアクシデントに備えて自分自身と家族を守りましょう。
ここがポイント!
ご自身だけでなくお子様や高齢者、自転車で通学している方など、ケガによる通院が多いと思われる方にはおすすめの保険です。
スポーツやアウトドアが好きな方も備えておくと安心です。
どんな時に受けとれるの?
傷害保険の補償範囲は、以下のような例が対象になります。
傷害保険で補償される事故の例
- 料理をしていて火を使っていたときに火傷した
- 階段を降りるときに、踏み外して足を捻挫してしまった
- 仕事中、書類棚の上に積まれた荷物が落下し頭を直撃、2針の裂傷を負った
- 公園でサッカーをしていた時、友人が蹴ったボールが手首を直撃し骨折した
※以下の場合、対象外になります。
- 日焼けをしすぎて火傷を負った(急激性ではない)
- 畑仕事をしていて熱中症で病院に搬送され入院した(急激性ではない)
- わざとケガをした(故意、自殺行為によるもの)
- ケンカをしてケガをした(犯罪行為・闘争行為)
- 地震による揺れで転倒しケガをした(地震・噴火またはこれらによる津波によるもの)
- 旅先で暴動に巻き込まれてケガをした(戦争・暴動によるケガ※テロ行為によるものは除く)
ご契約方法
傷害保険のご契約について、個人タイプや夫婦タイプ、ファミリータイプといった様々な種類があります。
ファミリータイプは一つの保険で家族全員の傷害補償をカバーできるので家族が多ければ嬉しい保険プランになります。
また傷害保険はケガが対象となるのでご契約の際に医療機関での診査や告知の必要がなくご契約いただけます。
数あるプランの中からご自身に合ったものを選択し、日々の暮らしに備えましょう。
ここがポイント!
傷害保険は種類も豊富で、保険料も手軽なものが多いので、是非多くの方にご契約を考えていただきたい保険です。
お客様の生活環境に合わせた傷害保険をご案内させていただきます。
またご自身が第三者にケガをさせた場合の賠償責任補償をつけていただくこともできます。
職業によって異なる保険料
傷害保険では契約者(被保険者)の職業によって保険料が異なります。
年齢や性別などによって保険料が異なることはありません。
傷害保険は生命保険とは違い、保険料は被保険者の仕事の危険度に応じて設定されています。そのため、傷害保険ご契約後に職業が変わった場合は、保険会社に連絡し、保険料の変更手続きを行う必要があります。
職業は2つに分けられ、B級職はA級職の人よりも危険度が増すので保険料が高くなります。
A級職 ・・・ 営業や事務など危険度が低い作業に従事している方
B級職 ・・・ 工事現場など危険度の高い作業に従事している方
ただし、職業によって保険料が変わらない商品もあります。
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